60周年

ビジョンと使命

ビジョンと使命

センター紹介

金属センターの設立
1963年10月台湾政府と連合国特別基金及び国際労働機関による「金属工業発展計画」が締結され、高雄市に財団法人金属工業発展中心が創立されました。5年後、計画の満期に伴い、1968年10月をもってこの組織は台湾政府へ移管され、その後も台湾金属工業の成長と発展の促進に努力してまいりました。そして、本センターは技術の研究開発力を強化する為、1993年5月に名称を金属工業研究発展センターと改めました。

金属センターの主要任務
金属工業研究発展センターは非営利財団法人であり、金属及び関連工業が必要となる生産・管理技術の研究発展と普及に従事しており、台湾の金属及び関連工業のレベルアップ及び世界市場における競争力の強化を目指しています。

戦略方針

略方針

将来の方向性

金属センターは近年国内経済環境の急速な変換により、産業界全体のニーズを勘考し重点産業に的を絞り、産業目標と発展戦略を定めました。組織変革及び技術研究開発の方向を調整をとおして、組織構造を整え、部門の垣根を越えた統合・企画力を重視し、産業界のニーズと外界からの挑戦に適合していきます。

人的資源発展委員会の設立、人材育成と人員配置のメカニズムの構築により、博士号取得者の採用比率を強化し、そして国際産学研研究機構との長期的国際協力を行い、機構間の相互協力分担モデルの構築を目指します。

科学技術プロジェクトの管理機能により、システム化や統合的業務推進を強化し、技術の商品化、知的財産権応用、販売業務の統合等の技術価値向上及び推進普及業務を増強します。本センターは国内産業の為により良いサービスを提供する能力があり、産業イノベーション、そして産業価値創造を増進できると確信しております。

更新日期:106-02-22 / 維護單位:系統管理者 /  回上頁
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